韓国滞在時の保険事情

みなさんこんにちは。
最近、私は喉の痛みがなかなか取れなくて、病院に行くべきか悩み中です。
ここ最近のPM2.5のせいなのか、喉痛くても辛いものばかり食べてしまうからなのか、これが私の本厄なのか・・・

そんな事はさて置き、今日は保険事情について書きたいと思います。
興味がある方、留学中・ワーホリ中の保険加入を迷っている方の参考になれば幸いです。

 

私は海外保険に加入しました

まず先に、私が海外保険に加入したか、加入しなかったかをお答えすると、加入しました!
以前の記事『入らないとダメ?!留学・ワーホリ中の保険』で人気海外保険会社をいくつか比較したのですが、そこで名前を挙げていたジェイアイ傷害火災の保険t@biho(たびほ)に加入しました。

ただ、やはり保険はもしもの時のものなので、必要になるかも分からない保険に10万近くも出費するのは惜しいですよね・・・。海外旅行保険が付帯されてるクレジットカードも多いので、保険に加入せず、クレジットカード付帯保険でもかなりカバーできしまうのも事実です。私の滞在期間・生活スタイル・必要項目・クレジットカードの補償内容を考えた末、入ることにしました!

私の母の言葉を借りるならば、” 保険は安心料 ” らしいです。笑

 

海外保険に加入した2つの理由

① 補償期間が足りない

保有していたクレジットカード付帯の海外旅行保険の補償期間が出国日から90日でした。90日毎に一時帰国するって私にしてみたら結構頻繁で・・・。学期終わる毎に帰るというスタイルがあまり私の滞在計画に合いませんでした。

② 補償内容

これもクレジットカードやカードステータスによって違うと思うのですが・・・
例えば、私の場合、携行品補償合計額はある程度あったのですが、1点あたりの金額が低めでした。合計額がクレジットカードでもかなりカバーできそうだったんですが、1点あたりの制限が低く、貸与された物に対して補償対象外でした。

 

t@biho(たびほ)を選んだ理由

私がジェイアイ傷害火災保険のt@bihoを選んだ理由ですが、補償項目を細かくカスタマイズできたからです。※たびほのホームページはコチラです。

例えば、航空機遅延や寄託手荷物遅延に対する補償は韓国の距離なら必要ないな、携行品の補償合計額もここまでいらないな。という項目を個別に調整することができます。逆に、この補償はもっとあった方が良いと思えば増やすこともできます。このようにカスタマイズしていくと、パッケージになっている保険に比べてうんと費用も抑えることができました!

 

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。クレジットカード付帯でカバー出来れば追加の出費もなくてベストだと思います。しかし、別途加入の海外旅行保険に比べると 補償制限がありますので、自分にあった補償かどうか一度確認することをオススメします。渡航期間がカバーできるのであれば、カードのステータスを上げておくのも手かもしれませんね。

そらとぶねこ

1987年生まれの31歳。 中学時代から色んな国、文化圏で生活してみたい!色んな言語を使いながら世界中で仕事がしたい!と思い続け大学2年次を休学し渡英。ロンドンで英語漬けの日々を1年過ごし、帰国。大学卒業後、1年弱の準備期間を経てスイスの大学院へ進学。ドイツ語を勉強しながら、半年の座学、半年のインターンを終了しPostgraduate Deploma取得。縁あって中国で就職することに。外国で日本人スタッフとして働く中で、一外国人として求められる能力が何なのか、一日本人として何を求められているのかを考えた時、一度は日本で就労経験を積みたいと思い帰国。東京で4年半働いた後、新たな国、韓国で生活してみようと決心しました。 今までも数カ国で生活をして楽しかったこと、悔しかったこと、辛かったこと、驚いたことたくさんありましたが、記録を殆ど残してこなかったので、これからは海外生活記録を残して行こうとこちらのブログを始めました。行く国問わず、海外で働いてみたいと思っている方、外国語が好きな方、社会人留学を悩んでいる方の助けになれば幸いです。

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