【ソウル大学 語学堂】授業料納付は余裕を持って

안녕하세요! 学校から入学許可をもらったら、やらなければならない 1番重要なことを書きたいと思います。これを期日までに終わらせなければ、せっかく今まで時間を割いて出願してきたことも水の泡。必ず期日までに行いましょう!

さて、そのやらなければならない事はズバリ、
授業料の納付です。

ちなみに私が授業料の納付を終えたのは締切日1日前。笑
何があるか分からないので、余裕を持って行いましょうね。

 

授業料納付方法

授業料の納付方法は学校からの合格発表メールに記載されています。
ソウル大語学堂では、クレジットカード決済架空口座送金の2種類の決済方法が記載されていました。架空口座送金は日本では汎用されていない送金手段なので、あまりピンと来ないかと思いますが、ざっくり海外送金のことです。口座の一種で、口座番号が個人に割り振られます。他人名義で振り込んでもその学生専用の口座番号なので、その学生の授業料として見なされます。
私は架空口座送金を選択しましたので、架空口座送金での授業料納入についてご説明していきます。

資金移動会社を使った方法

普段ほとんど大きな買い物をしない私。いきなり1,650,000ウォン(日本円にして約16.5万円)の清算をするのはドキドキします。

さて、架空口座での授業料納入することは決めましたが、その口座に送金する方法が今度は問題です。(本当に判断することいっぱい・・・)
銀行口座からの送金、資金移動会社を使っての送金。

銀行口座から直接送金すると、、、
実際入金する金額にプラスして手数料が約3千円〜5千円かかります。
また、両替からもご存知の通り何よりレートが悪いです。。。

資金移動会社を使うと、、、
手数料は銀行送金と同じくかかりますが、約千円〜5千円で条件によっては銀行手数料よりて抑えることが出来ます。
使うまでに本人認証などの手間がかかるのが難点ですが、明洞の両替所並のレートで送金することが出来ます。

そんなことで、私はEXPAROと言う資金移動会社を使いました。

恐らく、”韓国、送金、留学” で検索かけると一発で出てきます。
※最短30分でとありますが、送金するまでに本人認証などの登録が必要なので、1週間は余裕を持って利用した方が無難です。

私は、こちらのサイトで登録・本人認証を一先ず先に行っておいて、レートの良いタイミングを待つ。と言う方法をとりました!
レートの良いタイミングで登録をしたとしても、すぐには送金出来ないので、予め本人認証まで終わらせ、送金できる所までやっておくことをオススメします。

※資金移動会社を使う際の注意点
送金先の金融機関が対応可能かどうか確認が必要です。いざ送金申請しようとしたとき、送金先の金融機関が対象外であることもあるので要注意です。必ず対象の金融機関一覧などがホームページに記載されています。また、その金融機関は対象でも送金者と送金先の口座名義が同じである必要があるとか、個人口座のみしか送金できないなどの条件もあります。
法律の変更により、状況が変わる事もあるので、都度確認して利用しましょう!

実際の入金額(日本円)

実際に語学堂の1学期分の授業料、1,650,000ウォンを入金するのに支払った日本円を参考までにこちらに記録しておきます。
実はちょうど合格通知をもらった頃がレートが良くて、それからは悪くなる一方でした・・・。こんな事なら合格メールもらう前にEXPAROの本人認証終わらせとくんだったと思いながら日々チャートと睨めっこ。

なんとか妥協地点で入金した額がコチラ、
1,650,000ウォンに対し、166,699円でした。
ん〜。まぁまぁなのかな・・・。次はもっと上手くやります。
※ウォン確定送金と言う、指定されたウォンの金額をきっちり入金しました。

 

そらとぶねこ

1987年生まれの31歳。 中学時代から色んな国、文化圏で生活してみたい!色んな言語を使いながら世界中で仕事がしたい!と思い続け大学2年次を休学し渡英。ロンドンで英語漬けの日々を1年過ごし、帰国。大学卒業後、1年弱の準備期間を経てスイスの大学院へ進学。ドイツ語を勉強しながら、半年の座学、半年のインターンを終了しPostgraduate Deploma取得。縁あって中国で就職することに。外国で日本人スタッフとして働く中で、一外国人として求められる能力が何なのか、一日本人として何を求められているのかを考えた時、一度は日本で就労経験を積みたいと思い帰国。東京で4年半働いた後、新たな国、韓国で生活してみようと決心しました。 今までも数カ国で生活をして楽しかったこと、悔しかったこと、辛かったこと、驚いたことたくさんありましたが、記録を殆ど残してこなかったので、これからは海外生活記録を残して行こうとこちらのブログを始めました。行く国問わず、海外で働いてみたいと思っている方、外国語が好きな方、社会人留学を悩んでいる方の助けになれば幸いです。

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