【ソウル大学 語学堂】学校寮のこと

みなさんこんにちは!
ソウル大語学堂は、出願してから合格発表までは特にこれといってする事はないのですが、合格が決まってからは色々とすることが出てきます。
今日は、その色々することの一つ!寮の申請の記録を残しておきたいと思います。

※結論をお伝えしてしまいますと、私、もたもたしていて、学生寮落選しました。
今となっては、結果オーライだったとは思いますが・・・

 

学生寮の種類

ソウル大語学堂には大きく分けて2つの寮が用意されています。

大学敷地内の大学寮
語学堂の学生が選べるのはツインルーム。
大学内と言えど、学内広くて語学堂までは結局歩くが、1学期約5万円程で住める魅力。

大学外の言語教育院の寮
語学堂までバスで15分の立地だが、シングル・ツインの選択肢あり。
料金はシングル1学期約16万、ツイン1学期約9万。

どちらの寮でも、やはり同じ語学堂で勉強する仲間と一緒と言うのは心強そうですよね。
ただね、本当に受け入れ数が少ないそうです。

申請方法

学校のホームページから申請することができます。
学校生活ーー>ーー>入寮申請
このページに入寮期間であったり、部屋タイプ等全て情報載っています。
ずっと下にスクロールして行くと、オンライン申請のボタンが出てくるのでそこをクリック!

後は結果を待つのみです。
寮の合格(←合格?!当選?!)発表は入寮の約1ヶ月前に設定されています。なので、こちらの寮の落選が分かってから自分で滞在先を準備するには十分時間あります。
ちなみに私も滞在先を本格的に探し出したのは渡韓10日前とかです。 笑

申請結果

入寮開始の約1ヶ月前になると申請していた寮の結果メールが届きます。正直、新入生優先の先着順と書いてあるので、申請時に定員オーバーなら申請不可とかにしてくれても良いのにな〜とか思いますが、結果待ちましょう。
そして私は思う所あって申請に出遅れたため、案の定落選メール届きました。

追加募集

追加募集もあります。当選した学生が期日までに寮費を収めなかったり、入居権を放棄した場合に追加募集のメールがきます。今回は学外寮のシングルルームで連絡が来ていました。

 

滞在先の参考までに

冒頭でもお伝えした通り、私、寮落選しました。
寮申請が遅かったことと、特に狭き門の学内寮のみを希望していたことも関係していたかもしれませんが。
現在の滞在先については、折をみて書いていこうと思いますが、私が滞在先を決めるにあたって利用したサイトをいくつかご紹介します。

①Come & Stay https://www.thecomenstay.com/en

こちらは韓国内のシェアハウスを紹介しているサイトです。問い合わせは韓国語or英語になりますが、サイトの一部は日本語にも対応しています。実際に問い合わせてやり取りしましたが、返信も早く、的確に必要情報を提供してくれました。

 

②WOOZOO(宇宙)    https://www.woozoo.kr/

ソウル、ソウル近郊のシェアハウス運営サイトです。①のCome &StayでもWOOZOO物件の紹介がありました。残念ながらサイトは韓国語のみですが、メインページのForeignerと言うタブから英語での問い合わせが出来ます。
こちらも実際に問い合わせしました。

 

 

③ZIPTOSS  https://ziptoss.com/en

SNUのThe Office of International Affairsでも紹介されていたソウルでの賃貸物件検索サイトです。韓国語と英語のみ。実際には問い合わせしませんでしたが、相場を見るのに利用しました。物件の登録数が多く、美化写真加工が少ないように思いました。ソウル大卒業生によって運営されているようです。

 

④Mr. Homes https://mrhomes.co.kr/

ソウル内のソーシャルハウス運営サイトです。
サイト見るととっても素敵なお部屋で住んでみたかったんですが、冠岳区のお部屋は準備中のようで断念。まだ、運営物件は少ないです。

 

 

 

 

また、こちらの記事で以前私が海外で住んでいた滞在先と体験談を載せています。
よろしければ合わせてご覧ください。

そらとぶねこ

1987年生まれの31歳。 中学時代から色んな国、文化圏で生活してみたい!色んな言語を使いながら世界中で仕事がしたい!と思い続け大学2年次を休学し渡英。ロンドンで英語漬けの日々を1年過ごし、帰国。大学卒業後、1年弱の準備期間を経てスイスの大学院へ進学。ドイツ語を勉強しながら、半年の座学、半年のインターンを終了しPostgraduate Deploma取得。縁あって中国で就職することに。外国で日本人スタッフとして働く中で、一外国人として求められる能力が何なのか、一日本人として何を求められているのかを考えた時、一度は日本で就労経験を積みたいと思い帰国。東京で4年半働いた後、新たな国、韓国で生活してみようと決心しました。 今までも数カ国で生活をして楽しかったこと、悔しかったこと、辛かったこと、驚いたことたくさんありましたが、記録を殆ど残してこなかったので、これからは海外生活記録を残して行こうとこちらのブログを始めました。行く国問わず、海外で働いてみたいと思っている方、外国語が好きな方、社会人留学を悩んでいる方の助けになれば幸いです。

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