あなたのレベルは?!韓国語レベルを示す手段

3連休ですね。暑いですね。
私のマイブームは自宅でのクーラー代節約を兼ねて近所の図書館で日中を過ごすことです。
(友達いないのかとか、暇かとか言わないでね)

今日は韓国語能力試験について書きます!

韓国語能力試験とは

文字通り韓国語の能力を測るための試験です。通称、Test of Proficiency in Koreanから単語の頭文字を取ってTOPIK(トピック)と呼ばれています。(ただ、TOEIC程の認知度はなくて、TOPIK受けようと思うんだ〜とか友達に言っても「え、なにそれ」的な反応帰ってくる)

他にも韓国語力を測る試験としてハングル能力検定(通称ハングル検定)とかもあります。
本屋さんでよくこの2種類の試験対策本を見かけますよね。
さて、この2つの試験の違いですが、単純な認識としてはハングル検定は日本独自で行っているもの。
TOPIKは世界中で行われているもの。英語で言う、英検(ハングル検定)とTOEIC(TOPIK)です。

私は、今までもこれからも、チャンスがあればを掴んで外国で働きたいと思っているので、TOPIKを受験することにしました!

ちょっと概要まとめてみました↓

韓国語能力試験(TOPIK)

主催:公益財団法人 韓国教育財団
主管:駐日本大韓民国大使館・公益財団法人韓国教育財団
開催国:韓国、日本、中国、他アジア、アメリカ、、、世界70カ国以上
日本開催:年3回
受験料:TOPIK1(初級)3,500円
TOPIK2(中・上級)4,000円
併願受験 7,500円
試験内容と試験時間

TOPIK1 TOPIK2
内容 聞取り:30問
読解:40問
聞取り:50問
読解:50問
書取り:4問
(作文あり)
時間 10:00〜11:40
(110分)
13:00〜16:30
(180分)

認定基準

TOPIK1(初級)
200点
TOPIK2(中級・上級)
300点
1級
80点以上
2級
140点以上
3級
120点以上
4級
150点以上
5級
190点以上
6級
230点以上

級の選択はできず、TOPIK1か2を選んで受験します。そして、点数によって級が決まります。

TOPIKを申し込んでみる

今の韓国語ってどのくらいのレベルなんだろう?
ワーホリ行って、韓国で生活したらどのくらい韓国語伸びるかな〜?と思い受験をすることにしました!
(妹から社会人になってまで、しかもお金払ってまで試験受けるとかありえんと引かれました。。)

いざ受験しようとTOPIKについて調べてみて何がびっくりってその開催頻度と締め切りの早さ。
TOEIC(年10回開催)と同じような感覚でいました。。。
本当は、今回のワーホリも夏にTOPIK受けてから秋から行こうかなとか思っていたんですが、がーん!次はもう秋しか受けられない。。となりました。(ワーホリスタートを冬に設定し直したのは仕事の都合もありまして。。)

結局、今年10月に受験することに。
申込自体はホームページから簡単にできました!
決済もクレジットカードで簡単にできるし、写真もネットで申請することができるようです。
(写真のアップ忘れないようにしないと。←まだアップしてない)

 

そして、今日この記事を書きながら新たにびっくりしたことが1つ。

今回初めて受験するにあたり、自分がTOPIK1を受けるべきなのか、TOPIK2を受けるべきなのかわからなくて。。多分2級は受かりそうだし、TOPIK2を受験して120点行かなければ不合格になるし。。TOPIK1受けて点数取れなかったところはポイント的に復習できるしとか色々考えて両方受けることにしたんです。

そうすると、TOPIK1が10:00~11:40、TOPIK2が13:00~16:30。

ん?

1日中韓国語の試験やーーん!

果たして30歳の集中力がそんなに続くのかとっても不安。

興味があれば早めに申し込んでくださいね。

 

 

 

そらとぶねこ

1987年生まれの31歳。 中学時代から色んな国、文化圏で生活してみたい!色んな言語を使いながら世界中で仕事がしたい!と思い続け大学2年次を休学し渡英。ロンドンで英語漬けの日々を1年過ごし、帰国。大学卒業後、1年弱の準備期間を経てスイスの大学院へ進学。ドイツ語を勉強しながら、半年の座学、半年のインターンを終了しPostgraduate Deploma取得。縁あって中国で就職することに。外国で日本人スタッフとして働く中で、一外国人として求められる能力が何なのか、一日本人として何を求められているのかを考えた時、一度は日本で就労経験を積みたいと思い帰国。東京で4年半働いた後、新たな国、韓国で生活してみようと決心しました。 今までも数カ国で生活をして楽しかったこと、悔しかったこと、辛かったこと、驚いたことたくさんありましたが、記録を殆ど残してこなかったので、これからは海外生活記録を残して行こうとこちらのブログを始めました。行く国問わず、海外で働いてみたいと思っている方、外国語が好きな方、社会人留学を悩んでいる方の助けになれば幸いです。

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