ワーホリビザ 申請④
申請書類の最終チェック
さて、必要書類が揃ったところで最終確認です。
- 査証発行申請書(インターネットで事前ダウンロードでき、大使館でも貰える)
- 申請用顔写真(カラー・縦4.5cm・横3.5cm)
- パスポート
- 往復航空券(提出したものは返ってこないので航空券控え)
- 預金残高証明書
- 在学証明 or 卒業証明書
- 活動計画書
韓国大使館へ
ビザの申請は大使館及び地方の領事館で行うことができます。
日本では東京の大使館、大阪、福岡、名古屋、横浜、新潟、広島、仙台、札幌、神戸の総領事館、計10箇所です。
私は最寄りの南麻布にある大使館へ向かいました!
始め、間違って大使館に行ってしまったのですが、大使館は領事部が徒歩5分程離れた別の建物にありました。大使館の周辺には警官が居て教えてもらいました。。。
最寄りの麻布十番駅から徒歩5分。2番出口から出てそのまま真っ直ぐです。
外観普通のビルなので、通り過ぎないように気をつけてくださいね。
大使館の方は周りに警察がいたり、セキュリティーがいかにも厳しそうな門構えだったのですが、領事部のビルはそこまでなかったです。
申請時間が午前(9:00〜11:30)のみなので、私は会社の午前休を取って行きました。
いざ申請となるとドキドキ。年齢もギリギリだし、実際と関するときには31歳だし。しかも提出するパスポートには他国での就労ビザが何枚か貼ってあるし。
エレベーターで3階へ上がり、受付のお姉さんにワーホリビザ 申請である旨を伝え、申請書を貰いました。写真はこの申請書に貼り付けます。
事前に申請書をダウンロードしていればそれを提出しても大丈夫です。
申請書を書き終わると銀行にあるような番号を取って呼ばれるのを待ちます。
私が行った時は申請に来ている人はほとんど韓国人、中国人でした。
番号呼ばれ窓口へ。
持って来た必要書類を全て提出するとその場で不備がないかパラパラと目を通されます。卒業証明書は大学から封書で開封無効となっていたので、封書のまま提出しましたが、封筒要らないので開けて提出するように言われました。
3分程でハガキサイズの引き換え書を渡され、明後日時間内に取りに来て下さいと。
なんだか呆気なく終了です。
ついにワーホリビザ 取得
申請の2日後、いよいよビザの受け取りの日がやって来ました。
受け取りも時間が限られており、14:00〜16:00の2時間のみ可能です。
普通の会社員にとっては不便な時間極まりないですが、会社のお昼休みを利用して受け取りに行きました。
今回も申請時同様に受付で番号を取りますが、人も少なかったので直ぐに番号を呼ばれました。
申請時にもらった引き換え書を渡すと、
「〇〇さんですね〜、入国したら3ヶ月以内に外国人登録をして下さいね。1年間滞在できますよ。」とパスポートを渡されました。しかかも良くビザを見てみると発行から1年以内に渡韓すれば良いではないですか!
てっきり31歳の誕生日までに渡韓しなければと思っていました。
さあ、これで安心してワーホリ準備に取り組めそうです。