ワーホリビザ 申請③
ワーホリビザ 申請にはこれがないとダメらしい。。
何かと言うと往復航空券の控え!
普段韓国にPeachの格安航空券で行っている私にとって、東京⇆ソウルの2時間程度の距離で十数万も出すなんて考えられない!と思っていたのですが、私はこんな手を使ってみました。
正規料金で購入してビザ取得後にキャンセルし、新たに取り直す!
航空券の種類
航空券にはいくつか種類がります。
私がビザ申請の為に購入したのは取得後にキャンセルの効く正規航空券です。
同じ正規航空券でも航空会社によってキャンセル手数料が全くかからず、100%の料金が戻ってっくる航空会社、航空券から手数料を引いた金額が戻ってくる航空会社があります。因みに私はキャンセル手数料を取られないJALにて購入しました。
【正規航空券】
季節や時期問わず一律の料金なので、割高のチケットですが、キャンセルや変更等の自由度が高い融通のきく航空券。有効期限も1年間と長いのも特徴です。
【PEX航空券】
実はこのPEX航空券の括りの中にざっくり3つの種類があるのですが、簡単に言うと正規割引の航空券です。時期によって料金の変動も大きく、変更・キャンセルする場合は有料となります。有効期限も1ヶ月〜3ヶ月とチケットによって変わってきます。
【格安航空券】
一番安価な航空券ですが、変更・キャンセルが効かなかったり、座席指定ができなかったりと制約が多い航空券です。有効期限も1ヶ月と短いです。
有効期限と活動計画書に書いた帰国日が一致しない
ワーホリビザ 申請②で活動計画書について書きましたが、入国日と出国日を書きました。
ここで問題なのが、正規航空券の有効期限が1年間ということです。
ワーホリ期間が1年ならそれで良いのではと言うところですが、私は2018年冬に渡韓する予定なので、購入日から1年間先までしか購入できない正規航空券では滞在期間をカバーできないんです。そこで一旦、5月の適当な日で復路設定をして正規航空券を購入。ワーホリ 中に韓国で11月の航空券に日程を変更する旨を記載しておきました。
ビザ申請時に航空券控えを提出する意図ととして、きちんと帰国の意識があること、お金がなくて帰国できないなんてことがないことを証明することなので、この方法でも問題なかったです。
正規航空券をキャンセルする
ここで忘れてはいけないのが、航空券をキャンセルすること!
もちろんそのままこの正規航空券を利用しても良いのですが、お金のこともあるので、私はキャンセルします。。。
このキャンセル忘れてしまったら、渡韓はできるけどお金が戻ってきませんからね。