ワーホリビザ申請②
ひとつひとつ申請必要書類を揃えました!
地元の大学から卒業証明書を取り寄せたり、
半休取って銀行に残高証明書を取りに行ったり、
駅の片隅に設置してある証明写真ブースで写真とったり。
十数年振りに証明写真ブース使ったんですが、オペレートの音声が思いのほか大きくて恥ずかしかった〜。駅の一角に置いてあったので、近くに待ち合わせで待ってる人がいたなら「何回撮り直しても同じだよ」って思われたかも。。。
そして後回し、後回しにしていたある書類を用意するときがやってきました。
旅行日程、活動計画書
ワーホリ申請には避けては通れない書類のようです。
その名の通りワーホリ期間中に何をするかを書くのですが、なんせ規定のフォーマットが無いのが曲者なのです。
英語もしくは韓国語での記載が必須です!
私はGoogle先生にとにかく聞きまくりました。
いろんな方が自分がどんな風に書いてビザを取得したのか残してくださっていたのでそれを参考にオリジナルフォーマットで作成しました。
英語、韓国語問わず、下記の内容を入れるほうが好ましいようです。
因みに私は韓国語のレベルは初級なので韓国語だけでは不安で韓国語と英語のものを提出し、両方とも受理してもらえました。
参考までに提出した活動計画書です。
活動計画書(韓国語)
※こちらを利用してVISA申請に不備が生じたとしても、一切責任はとりません。
活動計画書内容
ここからは実際に私が作成した活動計画書の内容です。
参考にされる場合はご自身の責任、判断にてお願いしますね。
- 氏名
- 渡航期間
往復の航空券控えも提出しなければならないので、◯月〜◯月ではなくはっきり何月何日と記載しました。
航空券は購入日から先330日の料金しか出ていないので、11月に渡航予定なので復路は5月の航空券を購入し、帰国予定の10月の航空券の販売期間になったら復路日程を変更する旨を併せて記載しておきました。 - ワーホリビザ申請動機
なぜ韓国にワーホリに行こうと思ったのかを記載。 - 月毎の旅行日程、活動計画
これが一番重要な箇所です。
◯月にどこに行って、何をして・・・と言った計画を書きます。
私はワーホリ申請ギリギリの30歳(数え年だと32)、既に外国での就労ビザ取得歴もビザ更新歴もある為、地球の歩き方を図書館から借りて来て読込みながら旅行スケジュールを書き込みました。
他の国も似たような感じだと思いますが、ワーホリビザ はあくまでも観光に重きを置いたビザなので、就労・就学に制限はないですが、観光スケジュールメインの方が良いようです。
地球の歩き方で調べてみると、色々地方にも行ってみたいな〜と思いました。 - ワーホリ終了後の計画
ワーホリ終わった後に居座りませんよ、ちゃんと帰国計画ありますから安心してビザ発行してねと念押しするために書きました。
韓国語でどう書くか問題
先に書きましたが、活動計画書は英語もしくは韓国語で書かなければなりません。
韓国のワーホリビザ申請に出すのだからどうしても韓国語で書きたかった私はまずタイプの練習から始めました。
タイプの練習などせずともGoogle翻訳でも使ってコピペする手もあるんですが、文章が不自然だったり、間違っていたり、語尾(-합니다 /- 해요)が揃わなかったりします。なので翻訳サイトを使っても、自分でタイプしながら調整する必要があるんです。
韓国で生活していく上で、韓国語を勉強していく上で、ハングルをタイプできるようになってないと不便だろうということもありインターネットで練習しました!
こちらのサイトを利用させていただきました。