30歳、韓国語学留学したい。
30歳も半ば過ぎました。海外から日本へ帰国して早4年。仕事にも今の生活にも慣れて、ごく普通のサラリーマン生活を送ってます。自国で、母国語での生活はなんて便利で楽なんだろうとぬくぬく生活しているわけですが、ふとした時に必ず頭を過る事があります。
”韓国に語学留学したい!”
高校生の頃から思い続け、かれこれ10年。そろそろその思いを昇華せねばと、30歳半ばにして、韓国留学を決行することにしました。
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そもそもなぜ韓国語学留学?
元々、外国語習得が趣味で生涯学習と掲げているちょっと変わり者の筆者。
中学生の頃から将来は6ヶ国語を使って仕事をしたいと思い続けていました。(←なぜ6ヶ国語なのかわ筆者も分からない。。。)外国語を聴くと脳が喜びます。
定番というより必修だった英語をはじめ、ドイツ語、中国語とカジリンガルな状況です。以前、ヨーロッパに留学していたとき、周りの西洋人の友人が普通に英語・フランス語・スペイン語と話しているのが羨ましくて。スイス留学時も就職先の社長の子供達が、ペラペラと4ヶ国語も話しているんです。そんなら私も東洋人として日本語・中国語・韓国語を話してやるとまずは中国で就労しながら中国語を勉強しました。そして今度は韓国語の番なのです!
でも、一言で言うと単に韓国ドラマやK-POPにはまっているミーハーなのかも。
社会人留学って面倒?
これまで何度か語学留学も経験し、外国での生活経験もある私ですが、
いざ、韓国留学をしようとざっくり考えてみると今までの渡航とは違うという事に気付きました。それは、社会人であるという事。本当に学生の時に思い切り語学留学を堪能しておけば良かったと思うばかり。。。
年金、健康保険、住民税、家のこととか、戻って来た時のこととか。。。以前、会社員を辞めて起業を考えたこともある筆者。サラリーマンとして会社組織の所属があることがどんな楽でメリットがあるんだろうと思った記憶があります。
”留学する=会社を辞める”と言うことは年金や税金諸々手続きを自分で全て行わなければならないのです。たかがそれだけかと思いますが、意外と煩わしくネットで調べてみるも難しい専門用語がズラリ。
この際、日本の税金制度に関しても勉強してみようか。
2018年冬留学を目指して今からひとつひとつ問題を片付けて行こうと思います!